今月読んだ本

今月(2019-08)読んだ本は3冊でした。

資格勉強多めで本は少ない。

1円で売られている「広告」を運良くAmazonで買えた。

広告 Vol.413 特集:価値(お一人様一点限り)

広告 Vol.413 特集:価値(お一人様一点限り)

 本みたいだが、本として読むとおもしろくないので、雑誌として読まないとだめかも。

以下引用

生きるためには身体を動かすことが不可欠で、負荷がなくなってしまうと肉体と精神は劣化してしまう。便利さを求めて文明を発達させてきたつもりが、気づいたときには「死」に近づいてしまっているのだ。そうした認識のもと、生活の中にある負荷を大切にする医療介護施設も登場している。山口県を中心に展開されているリハビリ施設「夢のみずうみ村」はそのひとつだ。施設内に、あえて段差や階段などの「バリア」を配置することで、利用者の身体回復を図る「バリアアリー」という試みを行っている。

 東江夏海「便利の先には「死」が待っている」

日常会話は誤配に満ちています。このインタビューもそうだと思いますが、これを聞いたらこう帰ってくるだろう、という期待からどんどんズレていく。でもそれでいい。そういうことは、普段の会話でも頻繁に起こります。本を書くときは、そういう感覚ですね。
でも、本を読むという行為も本来はそういうものではないでしょうか。問題集を買っているわけではないのですから。

東浩紀「 誤配という戦略」

1円で買ってもしっかり読みました! 


思い出してほしい、あの日の夜を……。
暗い夜空を眺めてほしい、そこに何が見えるのか……。
そして未来のためにともに考えてほしい。今から三十二年前の八月十二日に何が起きたのかを。

青山透子『日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る

Written on August 31, 2019