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読んだ本とやったこと

今月読んだ本

今月(2026-06)読んだ本は2冊。

2026年ベスト本の予感がする

誰かがすばらしいことを思いついたのだ。いったん社会に財が行き渡った後でさらなる需要をつくり出すためには、人に欠乏感を感じさせればよいのだ!そのためには、消費者の持ち物、生活スタイル、人間関係、預金残高、人生のありとあらゆることが、いかに不足していて惨めで魅力に乏しいかを納得させればよい

株式上場は経営者の夢かもしれないが、従業員にとっては、「仕事のハードルが著しく高い水準に再設定される恣意的なイベント」以外の何ものでもない。
株式の上場とは、株主が莫大なキャピタルゲインを得る代わりに、その額に等しい負積を従業員に押しつけることだからである。サンマリーナホテルのような事業の売却、あるいは株式上場によって、なぜ従業員のハードルが上がるのか。それは、上場に際して、創業者を含む株主が、従業員の未来の稼ぎの大半分を、会社から抜き取ってしまうからだ。

有限な世界における複利成長は、持続不可能だ。これが、数学的な事実である。複利で成長を続けることは地上の物理法則に反しているため、必然的に根深い社会問題を引き起こしてしまう。
このシステムのエージェントとして働くということは複利と戦うということだが、複利との戦いは戦う前から敗北が運命づけられている"無理ゲー”なのだ。
そうであるにもかかわらず、誰もこの成長を止められない。
理由はシンプルだ。このペースで利益を増やし続けなければ、経営者のクビが飛ぶからである。大企業の経営者は猛烈なプレッシャーを受けていて、成長率が少しでも低下すれば株主から容赦なく辞任を迫られる。 逆に、株主が要求するペースで利益を出し続けている(東の)間は、通常の労働では到底手にすることができないほどの莫大な報酬を得るのである。

人生とは、自分自身についての思い込みを転換するプロセスである。
このパラダイム転換がどんなスピードで進んでいくかは予測できない。一夜にして転換してしまう人もいれば、少しずつ積み上げるように進んでいく人もいる。

答案は、ECでなければならなかっただろうか?
いまの私にとって、ECが正解だったとは言い切れないし、EECが忌まわしい失敗でもなかった。それどころか、挫折を好機へと転換する方法がいくらでもあるということを、私はEECから学んだ。

Written on June 30, 2026